2017-08-10 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
速やかに、道路のほか、通信、電気、ガス、上下水道等のライフラインの途絶状況をまず把握をするということ、そして、その上で地方自治体と道路管理者が早期の道路啓開やライフラインの復旧に努めるとともに、孤立地域の二次災害のおそれや孤立の長期化が想定される場合には、消防、警察、自衛隊、これらの実動機関がヘリ等を活用した救助を行う、また、国は必要に応じて自治体に対して孤立地域への対応についても助言をしているところであります
速やかに、道路のほか、通信、電気、ガス、上下水道等のライフラインの途絶状況をまず把握をするということ、そして、その上で地方自治体と道路管理者が早期の道路啓開やライフラインの復旧に努めるとともに、孤立地域の二次災害のおそれや孤立の長期化が想定される場合には、消防、警察、自衛隊、これらの実動機関がヘリ等を活用した救助を行う、また、国は必要に応じて自治体に対して孤立地域への対応についても助言をしているところであります
これ、やっぱり、確かに孤立集落、途絶状況自体は解消を大分前にされたわけでありますけれども、その後、結局、改植、植え替えをしなきゃいけないところについては、特に果樹のような収穫できるようになるまで長年掛かるもの、これリミットが大体春先三月上旬までに植え替えなければ今年間に合わないというようなそういった事情もあって、今一生懸命そういったところ取り組まれております。
○政府委員(石月昭二君) 運輸省といたしましては、去る一月八日に、今回の雪害に対しまして対処するために、雪害対策の連絡会議を設けまして、まず第一番目に、情報の把握に努めるということで、国鉄、私鉄、自動車、航空、港湾の各交通機関の途絶状況、その他障害状況等の把握に努めております。